野球肘検診

こんにちは

さぎ山 たなか接骨院の院長 田中です。

 

今日は、岐阜の少年野球を対象とした野球肘検診にボランティアスタッフとして参加させていただきました。

 

久々の参加でしたが、各種計測など微力ながら頑張らせていただきました。

野球肘検診は、スポーツ少年団の野球肘・野球肩などの障害を予防する目的で故障前の早期発見と、故障予防の啓蒙活動をメインとして、岐阜の整形外科の先生方を中心に実施されております。

医師は肘のエコー検査、理学療法士は肩・肘・体幹の可動域・ストレステスト・疼痛の有無などをチェックするというお手伝いをさせて頂いております。

傷害予防は、野球を続けていく中で非常に重要なことは私が言うまでもなく、そういった活動に参加させていただけたことを光栄に思います。

次回も是非参加させていただきたいと思います。

 

今回は嬉しい再会があり、参加させて頂いた中の理学療法士の先生よりお声をかけて頂けました。その先生は、私の理学療法士の学生時代に実習に伺った病院に勤務しておられた方で、学生の頃の私のことを覚えていて下さりお声をかけて頂けました。もう何年も前ですし、先生にとっては数多い学生のうちの一人でしたので、覚えていてくださって声までかけて頂いてとてもうれしい再会となりました。

 

当院に御来院の児童さんには、股関節の硬さや体幹の強さなど、チェックも実施しておりますので、肩や肘のケガ以外でもチェック可能です。

してしまったケガの治療も、ケガをしないようにする予防もおまかせ下さい。

 

ご不明な点はお問い合わせください。

月曜は8時半まで受付中です。